まいにちアニメ日記

神奈川県生まれ育ち、秋田に住んで福岡に来て今度は福島に行った社会人。得意分野の日常系アニメを中心にゆっくりと日記を書いていくスタイル

【2019アニメ映画①】青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

 

早くDVDが欲しい!!!!!!!!

 

 

取り乱しました、失礼。

 

今年公開されたアニメ映画を見ていくこのコーナー。

 

第一回は青ブタ劇場版です!

 

ao-buta.com

※ページに飛ぶと予告編!音出るよ!

 

アニメ版は前にもブログで取り上げてたりしますのでよかったら。

 

【2018秋第一話概況②】青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない - まいにちアニメ日記

【2018秋途中概況②】青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない - まいにちアニメ日記

 

おい最終回の振り返りしてないぞちゃんとしろ。。。

 

アニメ版の記憶は…最後のかえで編がちょっと引っかかったくらいで

 

とてもいいアニメだなぁと思った記憶がございますね。じゃなかったら映画観ねぇか笑

 

んで、放送は2018秋だったんですね、もう半年以上たつのか。いや、まだ、か。

 

 

まあそういうことで!((

 

評価基準については前回のブログですね、こちら。

 

【2019年公開!アニメ映画を見に行こう!】評価基準 - まいにちアニメ日記

 

 

早速やったろうぜ。

 

評価基準①「 演出 」 点数…8

 

表現方法が独特とかではなかったと思うのですが

 

引き込まれるシーンが多かった。特に印象に残っているのは

 

麻衣先輩が咲太さんを助けるっていうシーンですね。(ネタバレあり!反転だよ。)

 

衝撃でしたね…この演出はすごかったと個人的に思います。

 

視点や音などすべてが心に響きました…展開も最高だしね。

 

絵もきれいでした、とても安定感がありましたし。最後の方はちょっと「ん?」って

 

思うシーンもあったがまあ気にする程度ではない。

 

まあ見返したいシーンがあるわけではない、いうなればストーリー全体で見返したい

 

と思ったので点数は8点にしましたとさ。

 

 

評価基準②「 音楽 」 点数…7

 

主題歌は不可思議のカルテ。サウンドもアニメ版と同じ部分もあった…と、思う。笑

 

オープニングソングとかあってもよかった?いや、これでいいと思います。

 

サントラが欲しい程度ではないですがやっぱりアニメ版を見たときの記憶も

 

思い出すので頭の中ではループしますよね、うん。

 

世界観にあってて非常に良きでした。

 

 

評価基準③「 ストーリー 」 点数…10

 

これは…文句なしだと思います。

 

終わった後みんな泣いてました。間違いなく。左前のオタクっぽい人(偏見)も

 

涙拭いてました。もちろん私もだ。

 

アニメ版見てない人にはちょっとわかりづらいかもしれない。

 

説明とかは見てるだろうということではじかれている感じはしました。

 

(※ネタバレのお時間※)

 

簡潔に言うと、咲太くん、翔子さん(ちゃん)のどっちが

 

死んでしまうという(理由は省きます。)

 

中盤ちょっと前くらいにその現実が観ている人を襲います。

 

なるほど、だから咲太くんの胸の傷はだからあるのね、とか、

 

だから牧之原翔子は二人存在するんだなというアニメ版からの謎もしっかりします。

 

で、どうせ咲太が死ぬんだろう→麻衣さん死んじゃった!えぇ!?→過去に戻る!?

 

→ショウコサン…→全員助けるの?やっぱり?→ラストシーンで大☆号☆泣

 

(※ネタバレおしまい)

 

ふう…書いてても思い出して泣きそうになるわ。最高かよ。

 

息をつく暇なく展開もそうなるの!?という感じでとてもとても楽しく見れます。

 

 

評価基準④「 キャスト 」 点数…9

 

まあアニメ版からの続投ということで、原作を読んでいない私にとっては

 

これが大正解なのではないかと思います。咲太くんのけだるそうな感じとか。

 

…前作観終わってから時間が空いてたのでかえでってこんなテンション低かったかいな

 

と思ったら花楓になってるんでしたね、予習しとけよ。

 

 

評価基準⑤「 リピートするか 」 点数…10

 

するに決まっているだろう!!

 

まあ地上波では100億%再放送されないだろうからDVD借りますね。笑

 

なんならまだ公開しているところに凸してもええんやぜ。

 

もう一回今度は家で見て人目もはばからず泣きたい。そう思いました。

 

 

総合得点…44点

総合評価…少なくとも今年観た中では最高レベルの作品。前作含め絶対見るべき。

     大事な人がいる人、とにかく泣きたい人、現実で困っている人とかに

     おすすめしたいです。いや、うん、したいです。